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TSC e-learning 〜 第23回社会・環境と健康 Q1


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第1問 347人中83人正解 (正答率23.9%)

【問】無作為化比較対照試験(RCT)で用いられる手技に関する記述である。誤っているのはどれか。

  1. 乱数表を用いて、研究対象者を介入群と対照群とに分ける。
  2. 介入群には試験薬を、対照群にはプラシーボ(placebo)を投与する。
  3. 介入群は患者集団から、対照群は一般集団から無作為抽出する。
  4. 研究対象者には、介入群と対照群のどちらに割り付けられたかを教えない。
  5. 無作為割り付けを行う前に、インフォームド・コンセントをとる。