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TSC e-learning 〜 第38回 応用力試験 Q1


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第1問 49人中11人正解 (正答率22.4%)

【問】K 大学に勤務する、管理栄養士の資格を持つ教員である。
K 大学では、不定愁訴を有する学生が多く、学生の朝食摂取状況を把握することになった。学生1,000 人(家族と同居の学生500 人と一人暮らしの学生500 人)に対して自記式質問紙調査を実施した。調査の結果、1,000 人中400 人が朝食を欠食していることが明らかとなった。表は、居住形態別に、朝食欠食の理由をまとめたものである。

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朝食欠食者全員を集めて栄養教育を行った後、全員を対象に評価を行った。評価において、朝食欠食者を減らす上で重視すべき影響評価の指標である。
最も適切なのはどれか。1 つ選べ。

  1. 朝食摂取の必要性を感じている人数の変化
  2. 朝食欠食と肥満に関する知識の変化
  3. 準備できる朝食のレパートリー数の変化
  4. 不定愁訴の頻度の変化