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TSC e-learning 〜 第38回 食べ物と健康 Q1


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第1問 136人中56人正解 (正答率41.1%)

【問】食べ物の官能評価に関する記述である。
最も適当なのはどれか。1 つ選べ。

  1. シェッフェの一対比較法は、2 種類の試料の一方を2 個、他方を1 個組み合わせて提示し、異なる1 個を選ばせる方法である。
  2. SD(セマンティック・ディファレンシャル)法は、相反する形容詞対を用いて試料の特性を評価させる方法である。
  3. 嗜好型官能評価では、客観的に試料の差や品質を判断させる。
  4. 3 点識別法は、3 種類の試料を2 個ずつ組み合わせて提示し、特性の強さを判断させる方法である。
  5. 順位法は、試料の特性の強さや好ましさを数値尺度で評価させる方法である。