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e-learning 〜 第39回 応用力試験 Q2


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1問中0問正解 (正答率0.0%) 65分55秒経過


A1 はずれ

正解は ツルゴール でした。

【解説】【第39回(2025年)応用力試験 問題185】


第2問 10人中3人正解 (正答率30.0%)

【問】K 透析クリニックに勤務する管理栄養士である。患者は、68 歳、男性。15 年前から高血圧症と CKD で通院加療し、食事療法を続けてきたが、病態が悪化してきたため当クリニックに転院し、週3回の血液透析に移行した。身長 165 cm、ドライウェイト 65 kg、標準体重 60 kg。尿量 300 mL/日。血圧 170/95 mmHg。透析開始前の血液検査値は、総たんぱく質 6.8 g/dL、アルブミン3.3 g/dL、尿素窒素 86 mg/dL、クレアチニン8.6 mg/dL、ナトリウム140 mEq/L、カリウム5.2 mEq/L、リン4.8 mg/dL、HbA1c 5.5%。

血液透析導入1か月後に、2回目の栄養食事指導を行った。患者は、食事メモを持参した(表) 。患者への助言として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。

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  1. 朝食に、牛乳を加えましょう。

  2. 夕食のいも料理は、1品に減らしましょう。

  3. 昼食の天丼は、野菜のかき揚げ丼にしましょう。

  4. 夕食の揚げ出し豆腐は、湯豆腐にしましょう。