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e-learning 〜 第38回 応用力試験 Q2


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1問中0問正解 (正答率0.0%) 65分56秒経過


A1 はずれ

正解は (4) でした。

【解説】【第38回(2024年)応用力試験 問題189】


第2問 39人中8人正解 (正答率20.5%)

【問】K 病院に勤務する管理栄養士である。
患者は、9 歳2 か月、女児。健診で肥満を指摘され、心配した母親が女児を連れて来院した。
初診時、身長135 cm、体重44 kg、肥満度41.8%。腹囲81 cm。血圧114/70mmHg。空腹時の血液検査値は、血糖90 mg/dL、AST 17 U/L、ALT 29 U/L、non─HDL コレステロール130 mg/dL、トリグリセリド115 mg/dL。家族歴なし。
原発性肥満と診断され、医師から1 日の指示エネルギー量を2,000 kcal、たんぱく質エネルギー比率を20%E、脂肪エネルギー比率を25〜30%E、カルシウム量を750 mg として、栄養食事指導を行うよう指示があった。放課後や休日は外遊びをよくしているが、スポーツクラブなどには所属していない。

設問179 の結果をもとに、次回の受診までに、まず取り組んでもらう具体的な内容である。最も適切なのはどれか。1 つ選べ。

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  1. 間食のお菓子をやめて、果物にしましょう。

  2. 朝食に大豆製品を追加し、給食のおかわりはやめましょう。

  3. 朝食のご飯はパンにし、給食のおかわりはやめましょう。

  4. 朝食に牛乳を追加し、給食のおかわりはやめましょう。