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e-learning 〜 第37回 応用力試験 Q2


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1問中0問正解 (正答率0.0%) 62分10秒経過


A1 はずれ

正解は 1 回当たりの食事提供量を減らして、食事の回数を増やす。 でした。

【解説】【第37回(2023年)応用力試験 問題179】


第2問 72人中17人正解 (正答率23.6%)

【問】K 市健康増進課の管理栄養士である。
K 市( 5 万人)では健康増進計画の一環として、減塩の取組を行ってきた。取組開始時に、食塩摂取量と減塩に対する意識について調査を行っており、減塩に対する意識が高い者の方が食塩摂取量が少なかった。計画は10 年計画で、5 年目に中間評価を行った。表は過去4 年間に行った取組である。

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取組開始時と中間評価時に、それぞれ市民1,000 人ずつを無作為抽出し、横断調査を実施した(図1 、2 )。調査方法は同一である。市民の食塩摂取量の変化に関する記述である。
最も適当なのはどれか。1 つ選べ。

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  1. 集団全体の食塩摂取量の分布のばらつきは大きくなったが、範囲(レンジ)は狭まった。

  2. 第1 四分位点未満の者の人数は減ったが、第3 四分位点以上の者の人数は増えた。

  3. 第1 四分位点未満の者の食塩摂取量は下がったが、第3 四分位点以上の者の食塩摂取量は上がった。

  4. 集団全体の食塩摂取量の平均値及びヒストグラム上の最頻値は下がった。

  5. 集団全体の食塩摂取量の平均値は下がったが、中央値は変わらなかった。